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【2018年2月追記】
最近、スーツにリュックというスタイルの人が増えてきていますね。
震災等の災害時に機動性があるとか、スマホを使うから両手をあけておきたい、とかいろいろな理由があるようです。
ボクは既に3年前から仕事用のカバンとしてリュック(バックパック)を愛用しています。
カッコいいと言ってくれる人もいて評判もよく、自分でもお気に入りです。
最近はバックパック仲間が増えてきて嬉しい限りです。
今日はそんなスーツ用のバックパックについて、選び方やメリット・デメリットを紹介したいと思います。
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目次
バックパックを選ぶ3つのポイント
まずは、バックパックの選び方ですが、ポイントが3つあります。
1. 形状
ビジネスで使うものとしては、アウトドア用のバックパックはNGです。
バックパックなのでどうしてもカジュアルな雰囲気になりますが、ブリーフケース形のものであればほとんどのビジネスの場で許容されると思います。
横向きに手持ちがデキるタイプであればなおベターです。
例えば、お客さんのところへ訪問するときだけ手持ちに切り替えれば、ごく普通のブリーフケースに見えます。
2. 素材
素材はナイロンまたはレザーがほとんどかと思いますが、ビジネス用のバックパックとなるとレザーのものは選択肢が限られてしまいます。
選択肢が豊富なのはナイロンタイプ。
ナイロンタイプにも色々ありますが、シュッとして見られるためには、テロテロの安っぽい素材でないものを選ぶことがポイントです。
その観点から最適なのがバリスティックナイロン。
元々軍事目的で開発された素材なのでかなりハードで耐久性抜群です。見た目もシッカリして見えます。
元々軍事目的で開発された素材なのでかなりハードで耐久性抜群です。見た目もシッカリして見えます。
3. 色
常識的に許容される色としては黒・グレー・ネイビー・茶色あたりまででしょうか。圧倒的に黒色のものが多いです。
個人的に超オススメのバックパックはこれ
それでは上記のポイントを満たすブランドなどんなものがあるでしょうか?
一番有名ドコロではTUMI(トゥミ)があります。
オフィス街を歩けば1日1回どころではなく、10回くらい見るのでは、というくらい大人気のブランドです。
非常に丈夫で、収納力抜群なバッグが多いです。
非常に丈夫で、収納力抜群なバッグが多いです。
このTUMI、最大のデメリットは、その人気の高さゆえに『人と被ること』 です。特に出張族のTUMI率は異様に高いです。
それでは人とあまり被りたくない人はどうすべきか?
ボクのオススメのブランドはBREIFING(ブリーフィング)です。
(ビームスプラス) BEAMS PLUS / BRIEFING×BEAMS PLUS / 別注 “3WAY BAG” 11610950106 19 (BLACK/ONE SIZE)
posted with カエレバ
BEAMS PLUS(ビームスプラス)
これはこれで既に大人気のブランドですが、TUMIほどじゃありません。
また、ボクの主観ですが、TUMIはオジサマ率が高いのに対して、BRIEFINGを持っているのは若い人が多いです。
BREIFINGはBEAMSやEDIFICEなどのセレクトショップでも扱っていることが関係しているのかもしれません。
それもあってか、どことなくちょっとスタイリッシュで垢抜けている感がある、と思っています。
それもあってか、どことなくちょっとスタイリッシュで垢抜けている感がある、と思っています。
ボクは黒色の3 way bagを使っていたのですが、最近はネイビーがカッコいいなと思い密かに買い替えを狙っています。
BREIFINGを選ぶなら、ラインナップが豊富なこちらのオフィシャルサイトがオススメです。
さて、バックパックに挑戦する上でやはり気になるのは、そのメリット・デメリットですね。
ボクが3年間使用して感じたメリット・デメリットを挙げてみます。
ボクが3年間使用して感じたメリット・デメリットを挙げてみます。
バックパックのメリット
1. 両手があく
これが一番のメリットです。
片手にスマホや傘を持っていても、もう片方の手があいているので機動力がメチャクチャ高いです。
片手にスマホや傘を持っていても、もう片方の手があいているので機動力がメチャクチャ高いです。
2. 左右のバランスがいい
ボクはもともと腰痛持ちですが、腰痛の原因のひとつは体の歪みです。
重いカバンをいつも同じ側の手に持ち続けていると、体のバランスがおかしくなってしまいます。
その点、バックパックは両肩にほぼ同じ負荷がかかるのでバランスを崩しにくいです。
その点、バックパックは両肩にほぼ同じ負荷がかかるのでバランスを崩しにくいです。
バックパックに切り替えてから重い腰痛になっていません。
3. 重さを感じにくい
手に持つよりも重さを感じにくいです。
また両肩に分散されるため、ショルダー形式よりもかなり楽です。
また両肩に分散されるため、ショルダー形式よりもかなり楽です。
バックパックのデメリット
1. ジャケットやコートが傷みやすい
これが一番のデメリットです。
ジャケットやコートの肩の部分が擦れたりシワになったりしてしまいます。
ジャケットやコートの肩の部分が擦れたりシワになったりしてしまいます。
実はボクは、お気に入りのスーツやコートを着る際は、バックパックではなく、手持ちのブリーフケースにしています。
お気に入りのコートやジャケットがすぐに傷んでしまうのが耐えられなくて。。
お気に入りのコートやジャケットがすぐに傷んでしまうのが耐えられなくて。。
クールビズでノージャケットのときは気にならないんですけどね。
2. カジュアルに見える
お客さんや目上の人に会うとき、立場によっては失礼になってしまう(あるいはマナーがなっていないと思われてしまう)リスクが少しあります。
まとめ
以上、バックパックの選び方とメリット・デメリットでした。
結論として、スーツにバックパックは大アリ、おすすめです。
結論として、スーツにバックパックは大アリ、おすすめです。
バックパックデビューを考えている人に、少しでも参考になれば嬉しいです。
補足
最近バックパックを買い替えました。
よろしければ、こちらの最新記事もどうぞ!
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