どーも、ちゃたです。
最近はサラリーマンの副業が身近になってきました。
大手企業も副業を推奨する世の中に変わってきてますね。
そんな中、副業としてブログを始めるサラリーマンが増え始めています。
副業ブロガーは最強です。
30代サラリーマンがなぜ副業ブログを始めるべきなのか、ご説明します。
目次
30代サラリーマンが副業ブログを始めるべき3つの理由
金銭的リスクやプレッシャーがゼロ
副業を始めるにあたって、ブログがおすすめである理由はなんといっても金銭的リスクの低さ。
大きな初期投資や、商品の仕入れ資金が必要ありません。
ビジネスを継続する上で難しい点はキャッシュフローをまわすこと。
利益は出ていてもキャッシュがまわらなくて倒産、ということがよく起きています。
ブログであればそんなキャッシュフローリスクとは無縁。
必要なお金は、サーバー代とドメイン代だけ。
こんなローリスクなビジネスはなかなかありません。
また、サラリーマンという本業があり安定的に収入があることで、ブログで稼がないといけないという心理的プレッシャーとも無縁です。
フリーランスになると、自分で稼がないといけないというプレッシャーがかなり大きいので、ここが副業であるメリットですね。
30代は蓄積した経験をアウトプットする絶妙なタイミング
30代ってブログを書くのに絶妙な年齢です。
仕事のこと、会社のこと、世間のことがよくわかってくる年齢ではないでしょうか。
サラリーマンとして蓄積した経験があるからこそ書けるブログの記事が必ずあるはずです。
また、30代で、特に子どもがいる場合なんかは、この先もっとお金が必要になってきます。
かといってこれまでの時代のように、年功序列での昇給が約束されているとは言い難いご時世です。
一部の企業では既にその兆候がでてきてますよね。
そんな将来が不透明な時代ですから、今のうちからブログという資産に種を蒔いておくことは、賢い自己防衛手段だと思います。
サラリーマン経験はブログネタの宝庫
例えば、フリーランスになって専業ブロガーになった自分を想像してみてください。
毎日の行動・ネタはすべて自分で考えて見つけてこなければなりません。
最初の1か月はよくても、徐々にネタ切れになりそうですよね。
その点、サラリーマンの場合は、会社の代表として色々と貴重な経験をする機会に恵まれます。
守秘義務に抵触しない範囲で、これらの貴重な経験をアウトプットすることができます。
出張で飛行機乗ってホテルに泊まれば、それだってネタになります。
取材費は会社が出してくれてるようなものです。
ちなみに、世の中の大半の人はサラリーマンです。
サラリーマンの常識や感覚を備えながら、その感覚に響く記事を書けるのも兼業ブロガーならではだと思います。
サラリーマンでもブログって書けるの?
さて、サラリーマンの副業ブログがいかに素晴らしいか、わかっていただけたでしょうか。
でも実際に自分がブログ運営なんてできるのかな、と不安に思うかもしれません。
大丈夫です。
ブログ書くのって意外とカンタンです。
コツさえ掴んでしまえば誰にだってできちゃうんです。
ブログを書くことに必要な知識は少ない
本格的にブログ運営をする場合、ドメインを取得して、サーバーを借りて、といった、初心者にはハードルが高そうなことが必要です。
でも、ただ単にブログに記事を書くってだけなら、無料ブログの登録をしてしまえば、すぐに始められます。
まずは書き始めることが大切。
書き始めると、それから色々とやりたいことがわかってきます。
それらを都度調べていけば、ひとつひとつのことは難しくありません。
専門的な知識なんて持ってなくてもオーケーなんです。
事実、ボク自身もほとんど何も知らないところから始めました。
ブログ執筆時間を確保する方法
サラリーマンにとって、もうひとつ大きなハードルは時間の確保ですね。
ただでさえ毎日仕事でクタクタなのに、これ以上時間はないって思うかもしれません。
はい、そんな考え方しかできない人は、ブログをやる必要はありません。
でも本当に時間ってないでしょうか?
毎日まとまって2時間とか3時間は取れないかもしれません。
ただ、今の生活でムダな時間って実は結構ありませんか?
まず減らすべき時間は『テレビ』。
意識しないとつけっぱなしにしがちですね。
ついてると何となく見てしまいますが、そんなことしてるといくら時間があっても足りません。
見る番組を決めて見るようにすれば、かなり使える時間が増えるはず。
その他に使える時間を増やす方法としては、『本業を早く終わらせる』という手があります。
今の仕事のやり方は本当に効率的かどうか、一度見直してみると、まだまだ改善できる点はあるかもしれません。
そもそも残業が当然となっているような環境では、残業するのが当たり前と思い込んでいるかもしれません。
でも本来は連日の残業なんてしなくていいはずなんです。
どうすれば残業せず仕事を終わらせられるか、考えて行動に移してみましょう。
それによって残業代は減るかもしれません。
でも、ブログはしばらく続ければ、自分が動かなくても稼いでくれるようになってきます。
残業という時給換算で働くのではなく、ブログという資産に時間を投資する意味は大きいです。
そして、サラリーマンブロガーが最もブログ執筆に使いやすいのが『通勤時間』。
片道で平均1時間とすると、1日2時間。
この時間をブログ執筆に投資するか、ゲームをやって過ごすか、大きな違いです。
パソコンは開けなくてもいいんです。
通勤時間の電車の中では、スマホで下書きをするだけで十分です。
通勤時間を活用して下書きだけでも書くことができると、ブログ継続がカンタンになります。
最も難しいのは継続すること
サラリーマンがブログ運営をする上で、実は最も難しい点が継続すること。
ブログ執筆は根気が必要です。
毎日のように記事を書いても、それらの記事が読まれるようになるまでには期間を要します。
すぐには結果が出ません。
結果が出ないとブログを書くことから遠ざかったり、やめてしまったりしてしまいます。
結果が出なくても、少しずつでもいいのでコツコツと書き続けること。
これが大切です。
副業ブログは会社にバレない?
もうひとつ心配する人が多いのは、ブログ副業が会社にバレないのか、という点。
これは、結論としてはほぼバレません。
ちゃんと以下のように対策しておけば。
住民税の金額でバレる可能性があるが、対策可能
ブログで収入が増え始めると、確定申告をする必要があります。
会社にバレる可能性があるのは、住民税の金額。
住民税を給与天引き(特別徴収)としていると、ブログ収入の影響で住民税が異様に増えていることに気づかれるリスクがあります。
これは対策可能で、普通徴収という方法に切り替えることで、副業で増えた分の住民税を自分で支払うようにすればいいのです。
バレないために匿名で活動
自分のブログをたまたま同僚が見つける可能性もあります。
身バレを避けるためには、本名や会社名など、個人名が特定できる情報は出さないことをおすすめします。
SNSもブログ用にアカウント作成
最近のブログ運営はSNSの活用も重要になってきていますが、自分のアカウントにブログを紐付けると、すぐ周りの人たちにブログのことがバレてしまいます。
紐付けてるつもりがなくても、登録メールアドレスで知り合いに繋がっちゃうリスクもあります。
ブログに紐付けるのは、ブログ専用SNSアカウント・メールアドレスを作ってそれだけに限定するようにしましょう。
最後に
金銭的リスクを負わずに始められる、副業としてのブログ。
アウトプットを継続することで、お金以外に得られるものも大きいです。
興味がある人はまず書き始めてみてはいかがでしょうか。
それでは〜。